メタルフォト・アルママーク・銘板・プレート・カッティングシート・シルク印刷など刻印、印刷設備を備えたモリアルアート

メタルフォトの構造はアルミニウムベースの表面に特殊処理（陽極酸化皮膜）が施されており、無数のポアー（小孔）に銀乳剤が充填されています。このポアーは封孔処理によって密封状態となり硬度が上がり、耐侯性、耐薬品性に優れた性能を発揮します。
転写画像は黒と銀の鮮やかなコントラストを表現し、表面はガラスのような透明感があり、サファイアと同等の硬度を持つ仕上がりを可能にしました。

アルママークは従来のエッチングによる印字方法ではなく、レーザーのエネルギーで画像を発色させると言う、まったく新しいアルミニウム銘板です。線画から写真画像まで高品位に表現できるアルママークは、これまでにないグラフィックスの領域をさらに拡げることができます。プレート地色は、シルバーサテン、ゴールドサテン、ブロンズサテン、ブラスサテン等が用意されています。<br>
耐蝕性、耐熱性に優れておりオンデマンドに出力できる為、備品の管理銘板、店舗の表示プレートや記念品のサイン等の手軽なアルミプレートとして活用して頂ける商品です。

幅130cmの業務用大型プリンターは、お店のポスター、看板、PL警告表示ラベル・ステッカー、シール等の作成に適しています。耐水、耐侯性に強い溶剤系インクで印刷できます。
複雑な形状を含んだカットも抜き型なしで、プリント&カットの一貫した加工を実現。UVラミネートを使用することで約3年相当の屋外耐候性を有します。
環境に優しいECO-SOL６色インクを使用し、出力解像度・最大1440dpiによるフルカラー印刷を行います。

シルク印刷は専用の刷版を作成して印刷をする方法です。
初期費用の負担は大きくなりますが、刷版は長期間使用可能なため、製作数の多い場合やリピート品、耐光性が要求される場合に適しています。

CO2(炭酸ガス)レーザーを使用し、あらゆる素材の加工・切断・彫刻・マーキングなどに利用できます。最大加工範囲は60cm×45�p、ビームスポット径は最小53ミクロンで、カッテイングプロッタでは難しい微細な切断にも対応できます。
アクリル、木材、革等の柔らかい素材は彫りや切断も可能です。また、金属や石に対しては、マーキングが可能です。
カラーでの対応はできませんが文字、写真ともに素材を生かした彫刻が可能で、シルク印刷やメタルフォト銘板と違いフィルムや版を必要としませんので初期費用も殆どかかりません。

お客様からの仕上がりイメージを頂ければ、当社にて製作用データをお作りすることもできます。
和文、英文は元より中国語、ヨーロッパ言語等の原稿にも対応可能です。（但し、テキストデータは支給して頂く必要がございます）